500D 〈1960〜1965〉
 |
 |
 |
 |
 |
スポルトと同排気量を持つ110D.000ユニットを採用した500Dが登場したのは、1960年のこと。ヘッドランプ下に移されたウインカーと丸型サイドナーカー、大型のテールランプが識別点。インテリアではリア・シートバックを倒すことによってらげっじ・スペースに充てられるよう工夫されたほか、フロアパンを改良し後席のレッグ・スペースを拡大している。フロントに置かれた燃料タンクはヌオーバの場合横長だったが、らげっじ・スペース見直しのため左側に設置。また500Dの登場にあわせてステーション・ワゴンのジャルディニエラがラインナップに加わっている。“ヌオーバ”とは、“ニュー(新しい)”の意味。
[エンジン]
□形式:110D.000
□ボア×ストローク:φ67.4×70mm
□総排気量:499.5cc
□圧縮比:7.1:1
□燃料供給:ウェーバー261MB4×1
□最高出力:17.5bhp/4400r.p.m
[車両重量]
□500kg
[動力性能]
□最高速度95km/h |
 |
 |
 |
 |
|